穀菜食で健康と幸福を

便秘

講座資料

-便 秘-

 健康な人であれば快食、快便、快眠です。
 食養の少食少飲を始めてからの便秘であれば、20日間ぐらいは出なくても心配ない。
 腸が収縮して腸が動くようになれば自然に出ます。蝉動運動、蛇動運動が正常になると自然に出ます。

【△の便秘】
 動物性蛋白を摂りすぎて、蛋白中の塩気で腸が収縮しすぎ動きが悪く、酸化した褐色の固い便を出す。
 欧米人に多く、赤ちゃんで1~3日に1回。大人だと3~7日に1回。
 欧米人は、繊維の多い穀類を摂らず、肉類を多く摂っているため。
 お小水の回数は少なく、夜トイレに起きることがある。
 下唇は弛んでいない。唇が赤黒い。下唇が腫れて赤黒い人もある。

・主食:主食を陰性にする。玄米粥、ほうとう、うどん、そうめんなどの麺類。
   特に天ぷらうどん(ほうとう、そうめん、ひやむぎ)。
    おから料理、手綱こんにゃく、こんにゃく入金平、豆腐、里芋、じゃが芋、その他、緑黄野菜、酸味のある果物など。キャベツか白菜と油揚げの炒め煮、りんごの葛練り、蒸しりんご、りんご。

・対処:生ごま油大匙1~2杯を頓服する。
    玄米スープ、くず湯、野菜スープ、りんごジュース、みかんジュース。
    はぶ茶を使用しても良い。但し、宿便が出ない。

・手当て:左下腹部に生姜湯シップ、里芋パスター、生姜油の擦り込み。
     イチジク浣腸を使っても良い。

【▽の便秘】
 甘い物、果物など陰性な食べ物、飲物が多く腸が緩んで動きが停滞した状態。
 日本人の慢性病患者に多い。
 下行結腸が緩んだ便秘の時には腹痛を伴うことがある。
 痔になりやすい。日本人は繊維の多い食事で便の量が多く痔になりやすい。
 脱腸の人も陰性の便秘。
 お小水の回数が多い。
 唇が緩んでいて、色がうすいか、チアノーゼのこともある。
 下痢、便秘が交互に来るときは▽便秘。

・主食:食養の陰性用の食事、玄米ご飯にごま塩、鉄火味噌をかけ、根菜と海藻中心の食事を食べて中庸にする。
    天ぷら(根菜)入うどん。
    ひじきこんにゃくを毎食1~2箸摂る。

飲み物:梅生番茶、ごま塩入くず練、玄米クリーム、大根卸入梅生番茶。

手当て:2%程度の塩湯浣腸ならOK、いちぢく浣腸は使えない。
    左下腹部に生姜湯シップ、里芋パスター、その上から焼き塩で温める。

 ※注 陰陽がハッキリしない時にはくず練りかリンゴ入くず練り(濃度は状況に応じて変化させる)でおとなしく治すのが無難です。本くずには、発刊、解熱、整腸作用があります。

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